プレミア焼酎ナビ

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プレミア焼酎

プレミア焼酎の代名詞と言っても過言ではない「森伊蔵」「魔王」。 焼酎ファンならずとも一度は飲んでみたいお酒ですね。 まずは森伊蔵。 軽快で芳醇な香りと絶妙な味のバランスの良さ感じさせます。 そして、口の中でとろけるような柔らかさと甘味が広がります。 飽きのこないいつまでも飲んでいたい、そんな焼酎です。 毎月15?25日まで電話で抽選販売の申し込みを受け付けているそう。 でも電話もなかなか繋がらないとか。 つづいて魔王。こちらもプレミア焼酎として人気です。 フルーティーな香りが特徴の魔王。 熟成酒ならではの飲みあきのしない穏やかな味が焼酎ファンを虜にしています。 FAXで予約申し込みをすれば、予約順に購入は可能とのこと。 しかし、今申し込んでも届くのは2年後・・・。 まさに忘れた頃にやってくる、ですね。 しかし、新橋に、1杯500円で魔王が飲めるという立ち飲み屋さんがあるそうです。 立ち飲み「竜馬」。サラリーマンから若いOLまで連日大盛況。 お近くを通った際には立ち寄ってみてはいかがでしょう。 同じく人気の高い宝山。 ヤフーショッピングなどで高値で売られていることもあります。 製造元の西酒造に強いある酒屋さんに行くと、入荷時は定価で販売するが、100本入荷分は当日に売り切れるとの事


幻の焼酎

芋焼酎2銘柄を紹介いたします。 1品目は「黒霧島」です。 霧島酒造の創業者である江夏吉助によって大正5年に初蔵出しされた焼酎、それは「黒麹」仕込みでした。 黒麹は焼酎のルーツといわれる泡盛に使用するまさに焼酎麹の原点です。 黒麹が九州に伝わったとされているのが明治の終わりごろ。大正5年に黒麹を使って焼酎を造った吉助はかなり先進的だったと言えるでしょう。 吉助が残した記録を頼りに、現代の最新鋭の設備で古の「黒麹」を再現しました。 さらに独自の発行技術「三段仕込」で醸造された「黒霧島」。 焼酎の原点でもあるその味はとろりとした甘味のなかにほのかな苦味の余韻が残る濃厚な味わいです。 80年前の味をそのままに現代によみがえった黒麹仕込みの黒霧島、ぜひ一度お試しください。 2品目は「不阿羅王(ファラオ)」です。 エジプトの王の名前がついたユニークなお酒です。 4500年前のエジプトやメソポタミアで焼酎が生まれました。 そして、エジプトの王ファラオに、焼酎の王になるよう願いをこめて造られたのがこの不阿羅王です。 発売当時の魔王を髣髴とさせるフルーティーな香りと凝縮されたまろやかな味のハーモニーが絶妙な逸品です。 フルーティーさの中に芋の旨みをしっかり感じることができます。 現在は2年甕貯蔵の減圧蒸留に常圧蒸留をブレンドしたものとなっています。 4年ものに比べると少し若い感じがしますが、血統は十分に受け継がれています。


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